文章という芸術

敬愛してやまない川端康成先生の作品を、ちっとも読んでいないことに気づいたので、雪国を10ページほど読んでみた。

あまりに美しい。
やはり、文章というアートだ。
こんなに綺麗な文章を書くためには、頭の中にそれ以上に美しい情景が広がってないと不可能だと思う。

しかし、私の頭の中をどんなに探しても、汚らしい汚物まみれの妄想しかないわけで・・・

川端先生にはまだまだ近づけないなぁ


玉砕!