理由は常に単純明快

みなさんこんばんわ。

しばらくご無沙汰しておりました。DJ座長でございます。

あ、申し遅れましたがあけましておめでとうございます。今年も一年、座長としてこのブログの更新、「かゆ・・・うま・・・ラジオ」収録、あとライフワークである「一人百物語」と精力的に活動していきたいと思っておりますので応援、ご視聴の方よろしくお願いいたします。

どうかリクエストをお願いしますー!!

いやー、CBTというビッグイベントがありましてなかなか書けませんでしたが、ついに終わりました(合否はまだ分かりませんが・・・)ので一つ書かせていただきます。

年末、いつもならしっかりと実家に帰るのですが、今年は受験生さながら勉強しないといけないという関係から3泊だけ帰りました。毎年恒例の高校の部活の顧問を囲む会というメインイベントもしっかり参加しました。

今年は諸事情から弓道大会は催されませんでしたけど・・・(笑)

さて、それはいいんですが、私が二宮金次郎さながらコアカリを解きつつ満員のJRに立ったまま揺られること二時間ほど、実家に到着したまさにその瞬間・・・

ご覧下さい

いかがでしょうか?

そう、これはおおよそ一般家庭にはあるはずのないものです。

みなさんも見覚えがあることでしょう。たとえば香川の栗林公園の前の道路脇などに並んでいるアレです!

多分工事のときとか、ガードレールが無いようなところで安全のために置くものなんでしょうね。

しかし、なぜそれがうちの庭に??嫌な予感がしながらも親父に問い詰める。


座「これ、何?」

父「え?カエルやけど?」

座「それは見たら分かる。これって、栗林公園の前にあるヤツよね?」

父「うん。栗林公園の前で見たね」

座「普通家にあるもんじゃないやん?なんでここにあるの?」

父「いや・・・だってほら・・・お母さん、カエル好きやん?」


やはり親父は、カエルのキャラを集めるのが趣味というオカンのために・・・


父「いや、買ったよ!買った!買ったんよ!」

座「うそつくな!どこでこんなもん買うよ?!」

父「つ、通販で!」

座「もうええわ」

座・父「ありがとうございました」


親父は最後まで通販と言い張ってましたが、あんなもの本当に売ってるのか、甚だ疑問であります。


ちなみに、結局そのカエルは正月明けには母親に何かを干されていました。

ちょうどよかったらしいです。


さてこのような実話小話で始まりました新年の座長日記ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


FM恐山四国支社蔵本幽霊坂スタジオスタッフ一同


ちなみに、長いこと取材を続けておりました一人百物語ですが、いいお話が見つかりましたので間もなくまとめて公開いたします!そちらの方もよろしくお願いいたします!!


最後に、さっきのカエルをアングルを変えて撮り、さらに露出やコントラストの調整によりこんな写真ができましたので載せます。

「ばあっ」って感じでしょう?