2012年1月16日の夢 序論

今日の夢は久々に記憶に残っている。
夢は了解不明な妄想、あるいは幻覚のようなもので、見ている間は確かに現実だが、覚めてみるとまるでわけが分からないものが多い。
だから理解しきれずにすぐに頭の中から消えてしまうのかもしれない。でも妄想・幻覚の疑似体験ができるので、面白い。
ずいぶん前に、自分の見たちょっと怖い夢について書いたが、今回の夢も忘れないうちに書いておこうと思う。
後から見返したら、きっと面白いと思うから…
長いから、構成ごとに区切ってお話しようと思う。各シーンごとのつながりもあいまいであるので、本当にシュールなことになると思けれども。
まずは、覚えている限りでの構成を示す。
1.悲しいサイボーグ編
2.風呂に入り過ぎ編
3.実家が猿の惑星編〜かわいそうな子ゾウ〜
4.死んだばぁちゃん編
5.同じ車ばっかりで渋滞編
6.オトンの友達のテロリスト編
7.射殺編

一気に語ると支離滅裂なので、なるべく細かく区切ってみたらこうなった。
では、次の日記から語るとしよう。