2012年1月16日の夢 5.同じ車ばっかりで渋滞編

ふと気がつくと、いつの間にか普段は渋滞などありえない農道のようなその道がひどく混んでいた。

せいぜい二台の車がすれちがうので精一杯の幅の道路なのだが、そのときは互いに二台ずつくらいがすれ違おうとしているものだから、あたかも4車線であるかのような使い方をしていた。

しかし、元々が片側一車線程度の幅しかないのだからすれ違えるはずもない!

もうぐっちゃぐっちゃにつまってしまっていた。

しかし、それ以上に異様だったのは…そこにいる車が全部おんなじだったということだった。

たしか、銀色の箱バンか何かだったように思うが、色もデザインも全部一緒。

だいたい10台ほどいたはずだが、そんな数同じ車が集まるなんて公道であるはずもない。

なんや、これは…

異様な光景に立ち尽くしていると、

絶対に抜けられないそのむちゃくちゃな渋滞を、そのうちの一台が抜けて、こちらに向かって飛び出してきた!

解釈

なぜ、渋滞だったのか…よく分かりません。今回実家から戻ってくるとき、実家の銀色の箱バンに乗せて来てもらったので、多分それが夢の中の車だと思います。高速は全然混んでいなかったのですが…
ていうか、おばあちゃんはどうなったのでしょうか??